ほとんどのシミ、ホクロ、イボ、ソバカスは一度で綺麗に取れます!!
首のイボ
手のしみ
大きなホクロ
そばかす
施術料金
施術項目 | 料金(税込) |
しみ、ほくろ、イボ、ソバカス、老斑、毛細血管拡張症 | 1mmにつき3,300円 |
有毛部(髪の毛、眉毛)のほくろ、扁平母斑 | 1mmにつき3,300円 |
★税込み表示にしております。
★相談料は無料です。
★再診料は無料です。
★施術をされた場合は、初診料(3,300円)が別途必要となります。
頬に3mmのホクロがあり、初診で施術する場合は、ホクロは1mm3,300円ですので、3mm×3,300円=9,900円と初診料3,300円が必要になりますので、合計13,200円(税込)となります。
当院の特色
何故、しみ・ほくろクリニックがオススメなのか?? → 技術の違いを詳しく見る
(その他、一般的な特色)
治療歴 | 形成外科/美容外科医として40年の実績 |
施術事例 | 唇、有毛部や、手の甲、身体のしみやホクロ等、他院で除去が難しいと言われたものについても、ほとんどのしみやホクロ、イボは除去できます。また、適切な診断、施術で傷が残らない施術を施します。傷が残る可能性のある治療は基本的にはお勧めしていません。 |
価格 | 1mmにつき3,300円と明朗会計。適正価格を設定しています。カウンセリングのみは無料です。 |
治療時間 | 希望して頂くと、診察後に直ぐ施術可能。1個につき施術時間は、わずか数分。ほとんど1回の施術で除去できます。一度に数十個のしみやホクロを除去される方も少なくありません。 |
通院 | 基本的に通院の必要はありませんので、九州一円はもとより、関西地方、関東地方からも多く来院されています。 |
アフターケア | 術後の診察を含めて、気になる場合はいつでも無料で対応させて頂いています。 |
★シミの除去動画(シミは1分で取れるって本当?) → 院長ブログで詳しく見る
★ソバカスの除去動画(1年以内に、新型コロナ・・・) → 院長ブログで詳しく見る
★医院に、日本に1台しかない機器がある」って本当? → 院長ブログで詳しく見る
★「なぜ、ホクロは切り取ってはいけないのか」の考察 → 院長ブログで詳しく見る
★「イボでーす」って、これは、本当にイボなの? → 院長ブログで詳しく見る
★手のシミで、歳がばれる? → 院長ブログで詳しく見る
★ゲッ、頬にできたこの黒いものは、ホクロなのか、ガンなのか?→ 院長ブログで詳しく見る
診療の流れ
ご予約からアフターケアまでの流れは下記になります
診察当日は特にお持ち頂くものはございませんが、女性の方で、お顔の診察をご希望の場合、診察前に部分的にお化粧を落として頂く必要がございます。
クリニックでも拭き取りシート、洗顔等は準備しておりますが、可能でしたら薄化粧で来院頂きますとスムーズにご案内できます。
尚、施術をされた場合は、当日は患部を濡らせませんので、翌日の朝まで、施術箇所により、洗顔、洗髪、入浴等をお待ち頂くことになります。
※当日施術をされるかは診察とカウンセリングを受けられた上で決定して頂いています。
※後日改めて施術のご予約をされても大丈夫です。
※相談のみは無料となっております。
ホクロ・イボ・シミ・ソバカス・老斑
ホクロ・シミ・ソバカスは、皮ふの中のメラニンを含んだ細胞により、黒~茶褐色に見えるもので、メラニン細胞の数と分布が違うだけで、もともとは同じものです。黒アザは、大きなものは色素性母斑といいます。小さなものはホクロといいますが、青いものから褐色まで、平らなものからイボ状に盛り上がっているものまでさまざまです。一般に、色の青いものは深く、茶色や黒いものは浅いといえるでしょう。
しかし、一見、ホクロのようにみえても、まったく別なものがあります。皮膚がんである「悪性黒色腫」、良性ですが大きくなりやすい「基底細胞上皮腫」あるいは「老人性いぼ」などです。「悪性黒色腫」は、頻度がひじょうに稀なのですが、悪性度が高いので見過ごすと大変です。
ホクロ(とくに盛り上がったもの)は、十年単位で、少しずつ大きくなることが多いので、取るのでしたら早めに取った方が良いでしょう。大きくなればなるほど、傷跡が残りやすく、費用もかかります。
受診された医療機関で、「取ることが難しい」「切らなくてはだめです」「かなりの傷跡が残ります」「完全になくなるまで4~5回の施術が必要です」と言われたり、まつ毛の生え際・くちびる・鼻の周りにある巨大なホクロなど、難易度の高いものは、ぜひ当院にご相談ください。最新の医療用レーザーにより、大きなホクロでも1分たらずで取ることが可能です。
ホクロ(黒アザ)・イボ
ホクロを取る時に一番大切なことは、いかに傷跡を残さず確実に取るかということです。ホクロの形状・大きさ・場所・個人差により、傷跡が残ることがあるからです。ホクロがなくなっても、大きな傷跡が残ったら、なにをやっているかわかりませんね。
一般に、小さなもの・盛り上がっているものほど、きれいに取ることができます。(意外に思うかもしれませんが、盛り上がっているものは、直径が1cm以上でも、傷跡が残らないことが多いのです)
小さくても色調が青いもの、平らで毛が生えて直径が5mm以上のものは、傷が残りやすいといえます。
体のどの場所にあるのかも関係があります。一般に、鼻のきわ・下まぶたの周囲・くちびる・眉や頭の有毛部は跡が残りにくく、鼻の頭や人中(上くちびると鼻の間の溝)の近くにあるものは、跡が残りやすいものです。(皮ふの厚い所はくぼみやすく、人中の周囲は、小さな毛穴がなくなり、白くなったりします)顔以外の場所は、くぼむことは少ないのですが、色が抜けたり、肌目が失われて火傷のあとのようになることがあります。
また、傷跡がふくれやすい人や(肥厚はんこんといいます)、日本人の数十人に一人はいるというケロイド体質の人は、胸の前・下あご・上腕・肩のホクロは、慎重に取る必要があります。
従いまして、ホクロを取る場合は、適当にレーザーをあてたり、液体窒素や電気メス、はてはハサミで切りとればよいというものではありません。少なくとも、ダーマスコープというホクロの色素を見る器械で、色素の深さを確認し、ホクロのある場所や肌質・体質を慎重に見極めなければなりません。
当院では、傷跡が残るかどうか、残るとしたらどのような傷跡が、何パーセントの割合で残るかを、施術の前に説明し、そのあとで取るかどうか決めていただいています。
手術時間
直径が3mm程度の小さなホクロ・イボの除去には、1つにつき1~2分、1cmを越えるような大きなものでも、3~4分程度です。一度に50個以上取られる方も多く来院されます。
通院・アフターケア
直径が3mm程度の小さなホクロ・イボの除去後は、基本的に通院は不要です。5mmを越える大きなものは、1~2度診せに来ていただきます。場所や色素の深さにより、「塗り薬」「テープやシリコンシートによる圧迫」などのアフターケアを行うことがあります。
シミ(老班)
当院は、どのようなシミも必ず一回で取ることができます。かなり大きなシミでも、取る時間は1~2分です。小さなものは4~5日、直径2cmを超える大きなものは10日間で、新しい皮ふが再生します。しばらくは、毛細血管の拡張により赤くなりますが、大きさに応じて数か月~1年の経過で、色調が薄くなり跡形もなく消えます。治った時(4~10日後)から、お化粧ができます。男性の場合は、赤くなっても比較的目立ちませんので問題ありません。
手術時間
直径が3mm程度の小さなシミ・ソバカスの除去には、1つにつき1~2分、1cmを越えるような大きなものでも、3~4分程度です。一度に50個以上取られる方も多く来院されます。
通院・アフターケア
直径が3mm程度の小さなシミ・ソバカスの除去後は、基本的に通院は不要です。5mmを越える大きなものは、1~2度診せに来ていただきます。場所や色素の深さにより、「塗り薬」によるアフターケアを行うことがあります。
肝斑
ほほ骨の周囲にある、多数の境界のはっきりしないシミは、「肝斑」といわれるものです。肝臓とは直接関係なく、色と範囲が肝臓に似ているのでそう言われるのです。
原因はまちまちですが、一つには、ほほのあたりを強くマッサージすると、ほほ骨に皮ふが圧迫されて、できやすくなるといわれています。プロのエステは別として、自分で顔を強くこすらないよう注意が必要です。
この肝斑は、レーザーで取るのが難しく、L-システィンである程度よくなりますのでお試しください。(当院でも処方しています)詳しくはこちら。ただ、作用が非常に弱いので、最低でも3年間以上の長期服用が必要です。肝斑とシミが混合していることも多く、適切な診断と施術が必要になります。