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Why not remove your stains and moles on your face and body?
Our clinic can provide satisfactory technique to regain beautiful skin!

しみ・ほくろ・イボ治療の専門クリニックで、あなたのコンプレックスをすっきり解消！

25年間、東京（新宿）で開業しておりましたが、縁あって熊本にて開院することになりました。
これまで培った技術で皆さまに喜んでいただければと思っております。
無料でご相談に応じておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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ホクロを取る場合、最も傷跡が残りやすい場所は鼻のてっぺんから鼻翼にかけてです。
その場所の皮ふは、ミカンの皮のように分厚く、ほんの少しでも深く取ると、くぼんだ傷跡が残る可能性があります。

写真１、２，３)
「他医院でホクロを取った跡がくぼんでいるので、治してほしい」
と言う方が毎週、何人も来られます。
この傷跡は、鼻の場合、小さくても鋭くくぼんでいるので、非常にに目立ちます。

ところが、このくぼみを治す方法は全くありません。
何かで埋めようとしても、周りの皮ふが盛り上がるだけで、くぼみだけを埋める方法がないからです。

切って取るのはどうでしょう。
丸い傷跡を切って取る場合、３倍の長さで目玉状に切る必要があり、長い傷跡が残ってしまいます。
それ以前の問題として、皮ふの余裕がありませんので、切り取っても縫うことができません。
ミカン小さな穴は縫えても、リンゴの穴は縫えませんね。

写真４)
強引に縫ったりすれば、このような馬鹿な結果となり、もっと傷跡が目立つことになります。

写真５)
どのようなホクロを取ればこんな傷跡が残るか、想像もできません。

写真６)
これが最悪です。
ひどい傷になっているのに、色素が残っているからです。
治す方法が思い浮かびません。

写真７)
鼻以外の場所。例えば、頬にできたこのような傷跡は、切除縫合、ヒアルロン酸の局注である程度改善できることもあります。

鼻の頭、鼻翼、鼻と上唇の間など、傷跡の残りやすい場所のホクロは、皮ふ科はおろか、一般の美容皮ふ科、形成外科で安易に取ることはおすすめしません。
傷が残ると、ほとんどのケースで治すことが難しいからです。

しみほくろクリニックは、独特の手技とアフターケアにより、鼻まわりのホクロを、どこよりもきれいに取ることができます。
まずは、ご相談ください。

当院で行っているシミを取る方法は、現在主流になっている、炭酸ガスレーザーを用いて、皮ふの表皮を剥離する方法です。
当院のレーザーは、他の医院に置いていない、非常に出力の弱い特殊なものです。
これがどのような物かは、企業秘密で明らかにできません。
実は、このメーカーに
「もっと出力の弱いレーザーを造ってほしい」
とお願いしたことがあるのですが、
「これ以上パワーの弱いものは、技術的に作ることができない」
と言う返事をもらいました。

レーザーのパワーは、距離の２乗に反比例します。
なるべく皮ふの浅い所にレーザーをあてたい時、発射口から遠ざければよいのですが、フォーカスが開いて、広い範囲にレーザーが当たります。
フォーカスの直径をミリ単位にしますと、当院のレーザーでも強すぎます。
長年の経験で、そのあたりを絶妙に調整して、シミを取っているのです。

写真１，２)
手のシミを30個ほど取りました。
所要時間は１０分足らず。
６か月後には、きれいに消えていますね。
取った所には、新しい皮ふができていますので、基本的に再発することはありません。(ひどく日焼けすれば別です)

炭酸ガスレーザーで、表皮を取る方法は、一つだけ大きな問題があります。
それは、シミを取った所が、一時的に赤くなるという事です。
手足をすりむいても、虫に刺されても、火傷しても、治る途中で赤くなりますね。　外傷を受けた皮ふが治る過程で、必ず、そうなります。

写真３)
手の甲のシミを５０個ほど取った１か月後です。
写真１と２の間は、このようになっているのです。
この赤味は、傷が治る過程での、一時的な反応性充血(毛細血管拡張)と色素沈着です。
この赤味が消えるまでの時間は、シミの大きさ、深さ、場所、術後の処置、肌質などにより大きく異なります。
１センチ程度のものは、６か月前後で消えていきますが、場合により１年〜１年半まで長引くことがあります。
顔は早く、下肢に向かうほど長くなります。
下腿の場合は、３年〜５年と言うケースもありました。

写真４，５)
６か月後です。
少し赤い所は、今から消えていきます。

写真６)
顔のシミを取った、２か月後。
赤味が強いですが問題ありません。
６か月程度で消えていくでしょう。

写真７)
術後４か月。
このケースでは、最初、もっと赤黒くなっていましたが、中央部が白く抜けてきていますので、あと６か月程度で薄くなるでしょう。

写真８，９)
頬にある大きなシミを取った６か月後です。
あかみのピークが過ぎたあたりですので、何の心配も入りません。
そのまま様子を見て、さらに６か月後。
ほとんどわからない程度になっています。
施術からは１年後になります。

シミを取った赤味の程度ば、非常に個人差があり、ピンク色〜赤色〜赤茶色〜赤黒色などまちまちです。
それに応じて、消えるまでの時間も長くかかることがあります。

今からシミを取るつもりの方は、どうか、このことを心に留めていてください。

写真１) 午前中に、このような大きな

ホクロやシミのカウンセリングで、術前術後の写真を見てもらうことがあります。
写真１，２)
写真の撮影角度が微妙に違ったり、光線の具合で、
「これ、同じ方ですか？」
と聞かれることがあります。
この２枚は、目頭の真下にあるホクロがきれいに取れているものですが、角度が微妙に違うため、そう聞かれることが多いのです。

写真３，４)
ホクロを取った６か月後です。
何の目印もないので、証明はできませんが、同一人物です。

写真５，６)
これはよくわかりますね。
取ったホクロの下に小さなホクロがあり、目印になっているからです。

写真７，８)
これはいかがですか?
とても同一人物に思えないほどきれいにとれていますね。
前歯のすき具合と、門歯の下の端の微妙なふくらみから、同じ人だとわかります。

しみほくろクリニックでの術前術後の写真は、詐欺まがいのシミ取りクリームの映像処理写真などとは、まったく別なものです。
写真の通り、どんなホクロもシミも、一度に取ることができます。

信じられない人は、一度、取りに来てください!

私が学生の頃、５０年以上も前、手足を擦りむいたら赤チン(マーキュークローム液)を塗っていました。
有毒な水銀を含んでいますので、薬自体はなくなりましたが、小さな傷はカサブタで治す解放療法が主流でした。
かさぶたと言うのは、傷から滲み出る分泌液を乾燥させ、痂皮(かひ=かさぶた)を造り、傷を守るというある意味、合理的な方法です。
この方法は、手足なら多少薄い跡が残ってもたいして気にしませんが、顔の場合は問題となります。
痂皮により、細菌が増殖したり、新しい皮ふの再生を妨げることがあるからです。傷跡が消えるまでの時間が長引き、薄い跡が残る可能性も高くなります。

顔にある、母斑、シミ、ホクロを取った跡は、治るまで、必ず清潔なガーゼやパッドでカバーしなくてはなりません。

写真１〜３)
鼻の横の母斑を取りました。
必ずガーゼをして治すように、と指導したにも関わらず、１０日後に、
「かさぶたになりました」
と来院されました。
傷跡が残るかもしれない、と脅しましたが、その後のケアーにより、１０か月には、きれいに消えて、ホッと一息です。

写真４，５)
鼻の横の大きなホクロを取った跡の１０日後です。
見事にかさぶたになりましたが、４か月後には、少し赤い程度に。
この赤味は、あと数か月もすると消えるでしょう。
この二つは、ラッキーなケースです。

写真7~９)
頬の中央にある深いタイブのホクロ。
「ニキビ跡のような、くぼんだ傷跡が残るかもしれない」
との条件で取りました。
治るまでの約２週間。きっちりパッド(ガーゼ)を貼るよう、うるさく伝え２か月後です。
まだくぼみは強いのですが、(3枚目)、４か月で浅くなり、あと数か月もするとくぼみも赤味もわからなくなるでしょう。

大きなものや、深いタイブのホクロをきれいに取りたいと思うなら、施術の技術も重要ですが、自宅で行う処置にも、大きくかかわってくることを知っていてください。

⓵　かさぶたにしない。
②　市販の安いバンドエイド、ガーゼを使わない。(特にホクロは、パッドのような硬い素材で、圧迫する必要があるのです)
③　優しく洗う。
④　厚化粧を避ける・
⑤　強くこすらない。
⑥　日焼けに注意。
⑦　鏡を見て、くよくよしない。
⑧　少しでも疑問があれば、受診すること。

　　　以上、お願い申し上げます！

「はい。しみほくろクリニックです」
「あのー、お伺いしたいのですが」
「はい、どうぞ」
「お宅では、ホクロを取ったりできますか?」
という電話が、年に２，３回かかってきます。

魚屋に電話して
「はい、山田魚店です」
「あのー、お伺いしたいのですが」
「はい、どうぞ」
「お宅では、魚を売ったりしていますか?」
なんて、ばかなことを聞きますか。

しみほくろクリニックでは、シミやホクロを取っているのです。
とくにホクロは、他医院で
「取れない」「傷跡が残る」「切る必要がある」
と言われた、大きく、深く、傷が残りやすい場所の物を、一度できれいに取る自信があります

例えば写真１，２)
鼻の下は、男性ではヒゲが、女性ではうぶ毛が生えていて、小さなホクロでも脱毛による「白抜け」が起こりやすいのです。
こうなると、当院でも半分程度は修正できますが、完全消すのは難しくなります。

写真３，４)
結構深くて黒々としたホクロ。
秘術を尽くして取った、４か月後です。
少しふくれて赤いですが、今から消えていきます。白抜けもほとんどわからなくなるでしょう。

写真５，６，７)
男性の場合です。
１０日後と６か月後。
ヒゲが抜けていませんので、傷跡は、ほとんどわかりませんね。

しみほくろクリニックでは、しみとホクロを取ることができます。
電話で、疑い深そうに
「ホクロを取ったりできますか?」
なんて聞かないでください!

顔に、この様な穴の開いた１０代の方が来られました。

「これはどうしたのですか？」
と聞くと、午前中に、どこどこの美容外科で、ホクロを取った跡だ、とのことでした。
なぜ当院にきたかというと、
「目の下のホクロは大きすぎて、当院で取れないので、他に行け」
と、言われたとのこと。

大きすぎて取れない?
左にある穴と同じ大きさではないの。
どうして・・・
なるほど、左の二つの穴ぼこには、穴よりずっと小さなホクロがあったということでした。
メスかハサミで、大きくえぐり取られたのですね。
なんとばかなことを！
ホクロは、色素の直径と深さで、正確にとらなくてはなりません。
2ミリのホクロの傷が、4ミリであることは、ありえないのです。
しかも、これは真皮までえぐっていますので、くぼんだ傷跡が残る可能性があり、心配です。
当院なら、取れないと言われた眼の下のホクロは１分で取れ、傷跡は残りません。

写真２，３)
まあ、切り取られないだけましです。
この写真のように、ホクロを切り取りますと、直径の３倍の長さの傷跡が残る可能性が大です。
当然ですが、この傷跡を消す方法はありません。

写真４，５)
これ位のホクロなら、切り取るという選択肢はあります。
単純に切ると、非常に長い傷跡が残りますので、皮弁を造り、入れ替えるような方法で、縫い合わせます。
(これは、当院の施術ではありません。縫い方が雑すぎます！)
このほうが傷跡が目立たないのですが、
必ず傷跡が残ります。
「切り取る」と言われる場合は、慎重に考えましょう。

写真６，７)
このホクロは、一回り小さいですが、当院では、１分ほどで取ることができます。
６か月後には、このように、まったくわからなくなります。

写真８，９)
こんな特大のホクロでも、５分で取れ、３週間後にはメークで隠せるほどになります。
８か月ほどで、赤味が消え、もとの皮ふに戻ります。

あなたの顔にある大きなホクロ。
どこかの医療機関で、ハサミで切る、パンチでくり抜く、切除縫合すると言われたら、施術を受ける前に、しみほくろクリニックに相談ください!

お腹にこのような腫瘤ができたと来られた中年の女性。
この３か月ほどで、急に大きくなったとのこと。

急に大きくなった・・・
それは、まずい。
悪性腫瘍の可能性がある。

思いつくのは、
写真2〜５)
① 皮膚がん(有棘細胞ガンなど)
②　悪性黒色腫
③　基底細胞上皮腫(癌)

のどれかか。
③なら、悪性度は低いものの、①と②なら、大問題。
大学病院に紹介すべきか・・・

しかし、ダーモスコープで見る限り、表面は写真6)の、老人性シミに似ている。
もしそうなら、数か月で急に大きくなることはないはずだが…
鼠経リンパ節に腫れはなく、周辺の皮膚に黒い色素のにじみはない・・・
やはりこれは、老人性のシミだ!

意を決して、取ることにしました。

この様な盛り上がった腫瘤は、
写真7のループ状のチップを使い、輪をくぐらせる形で、上半分を取ります。残った木の切り株部分を少しずつ平らにしていきます。
ところが、この腫瘤は、直径が1.5センチもあり、一番大きな1.2センチのループが入らない。

仕方なく、右端の刀のようなチップを使い、横切りにします。(これらチップは、自作です)
腫瘤を持ち上げて切ると、まん中に大きな穴があきますので、本体に触らないように、輪切りにします。
例えば、コートにガムなどの汚れがこびりついている場合、汚れを持ち上げてハサミなどで切ると、生地に穴があきますね。

きれいに横切りにする・・・　これは、かなりのテクニックを要します。

穴を開けた途端、急に大きくなった理由がわかりました。
なかから、シュークリームのような、黄色い液体がドロッと出てきたのです。
化膿していたのですね。
膿がたまって大きくなったのでした。

やはり、悪性のものではなく、単なる老人性シミでした。
ホッと一息。
傷跡も残らず、きれいに消えるでしょう。

顔でも体でも、茶色〜黒く盛り上がっているシミがある場合、大きくなる前に、しみほくろクリニックを受診しましょう。

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